我的音楽勝負!

アルバムを聴くとは、まさに勝負なり。手に入れたアルバムのおきにいり打率の記録を是にとどめん。

BEN FOLDS FIVE 第1回戦

f:id:Ninja_Battali:20141130214222j:plain

 BEN FOLDS FIVE

"BEN FOLDS FIVE"

 1995 Caroline Records.Inc.

東芝EMI株式会社

 

 amazonで解説を見ると、デビューアルバムだそうな。

 

 1. "Jackson Cannery" (二塁打

2. "Philosophy" (二塁打

3. "Julianne" (セカンドフライ)

4."Where's Summer B.?"  (三塁打

5."Alice Childress" (ヒット)

6. "Underground" (ヒット)  

7. "Sports & Wine" (三塁打

8. "Uncle Walter" (ヒット)

9. "Best Imitation of Myself" (ライトフライ)

10. "Video" (二塁打

11. "The Last Polka" (ヒット) 

12."boxing" (ヒット)

13."Tom and Mary" (ショートフライ)

 

○試合の流れ

1番先頭打者ツーベースで出塁、続く2番もツーベースでランナーホームイン1点め。3番つまってセカンドフライ、ワンナウト。ここで4番スリーベースヒット、ランナー1人帰って2点め。5番ヒットで三塁ランナーホームインし3点め。続けて6番ヒット、ランナー1、2塁。ここで7番スリーベースヒット、ランナー二人帰って2点追加、5点め。さらに8番ヒット、しかしランナー動けず1、3塁。9番打ち上げライトフライでツーアウトとなるも、3塁ランナータッチアップでホームに生還、6点め1塁ランナーは2塁へ。10番さらにツーベースで二塁ランナーホームインし7点め。11番ヒットでランナー1、3塁。続く12番もヒット、三塁ランナーホームイン8点め、ランナー1、2塁。しかし猛攻もここまで。13番つまってショートフライでスリーアウト、試合終了。

 

○成績

13打数10安打打点8

打率7割6分9厘

 

 ○各コメント

1.頭から離れないジャンジャンジャカジャカ、インパクトが大きかったなあ。

2.イントロ綺麗で、ピアノイイなあと。

3.ブブブブという音とピアノのキラキラがロックしてある感じ。

4.はねるようなリズムとメロウがミックス、サビのキャッチーさが印象的、

5.どこかソウル的なリズムで。

6.このリズムいいなあピアノの跳ね感。

7. 疾走感あります。映画のエンディングでそれからのそれぞれの未来のシーンのBGMとかに。

8.こちらは跳ね感に伸び感といったところか。

9.どこか佐野元春を彷彿と。歌詞を聴きたいな。

10.どうもイントロがなにかニュース番組の始まりのテーマみたいだが、それはさておき、曲はより歌詞を聞かせるような、でピアノの音がドラマチックで聴かせるなあ。ちょいスローなテンポが、心地良い。

11.曲は走る感じだけれど、ちゃんと聴かせるメロディな感じ。どこか切なさを抱えて走るみたいな。どんなやねん。ピアノのきざむリズムの気持ちよさ。ドラマチックな雰囲気で。

12.一転してこちらはスローで歌い上げる感じ。これまたピアノがキラリと光る。歌詞をちゃんと聴きたいところ。

13. ちょいヒューイルイスアンドザニュース思い出して。ともあれノってるなと。

 

○評価

いわゆる普通のバンドものとは一線を画すピアノがガンガンリズムを奏で、たまに聴くと、やっぱりピアノいいなあなんて思うものの、さすがに13曲は多いよなあなんて思ったり。とはいえはじめてラジオで聴いた1曲めのインパクトは、頭に残りつづけた一枚であった。

(平成26年12月4日)