Jamiroquai 第1回戦
”A funk odyssey"
2001 sony music entertainment (UK) Ltd.
amazonで解説を見ると、通算5枚めのアルバムだそうな。
1. Feel So good （ヒット）
2. Little L （三塁打）
3. You Give Me Something （ヒット）
4. Corner Of The Earth （ヒット）
5. Love Foolosophy （二塁打）
6. Stop Don't Panic （ショートゴロ）
7. Black Crow （セカンドフライ）
8. Main Vein （ヒット）
9. Twenty Zero One （ショートフライ）
10. Picture of My Life （ヒット）
○試合の流れ
1番先頭打者ヒットで出塁、続く2番スリーベースでランナー一人帰って1点め。3番ヒットでランナー足が早くホームイン2点め。続く4番もヒット、ランナー１・２塁。ここで5番、ツーベースでランナー1人帰り3点め。ランナー２・３塁。6番つまってワンナウト。7番セカンドフライでランナー動けない。しかし8番ヒットで三塁ランナーホームイン4点め。ランナー１・３塁。9番つまってスリーアウトチェンジ。次の回10番ヒットで出塁するもゲームセット。
○成績
10打数７安打打点４
打率7割
○各コメント
１、ヘッドホンで聴くとちょい耳がつらく感じる年頃になってしまったのだろうか。
２、知ってる曲。ジャミロクワイ節な感じで良し。間奏のフワンフワン好き。
３、やはりベースですよと。
４、アラビアンなイントロからボッサなリズムへ。
５、やはりコレコレ、ジャミロ節ですよ。浮遊感とビートの疾走感。
６、なんというかこのデジタル的な音圧が、自分ちと辛いなと。
７、６の後だけに耳にやさしいが、ちょっとなあとか。
８、ぐいぐいくるイントロ。疾走する感じ。
９、このドヤ顔のような音圧でくるの、もうホントちょっとなあと。
１０、どこか歌謡曲のような。からの後半funkな感じで良し。
○評価
相変わらずのジャミロ節はたまらない魅力なれど、時代的な流行りなのかデジタルな音圧のドンドンくるのは、中年オヤジにはちょいと辛いか。とはいえ疾走するがごとくの一枚であった。
（平成26年11月30日）
